とりあえず、意味があるかわかんないけど、たたきだけ作ってみた

棋譜解析から新聞記事もどきを作る件、叩きだけどできた!
後はランダムで何パターンか用意すればそれっぽくごまかせるはずだ!
あしたのぼくがんばろう。
ただあまりにもしょぼいので人に見せたくないぞ問題が発生しているのだけれどどうしよう。

ところで、棋譜でポイントとなる手が悪手か良手か判定させていたんだけど、なんか今のアルゴリズムだとほぼ悪手になるようで。

つまり、
ほとんどの将棋は悪手で形勢が変わるのだ。
という話になりそう。

まあだいたいあってるのかも。

白砂将棋 vs さわにゃんRL

なんかこの対局で試してみたら、それっぽいのができたので、一部だけ紹介してみる。
ちなみに日本語がつたないのは、将棋の記事とか読んだことがほぼないので、コロケーション合ってるのとか、将棋用語あってるのとかいろいろ調べてたら日本語直すの面倒になったから、というのは内緒です。

しかし・・・、しょぼいな・・・。
明日だけでなんとかなるんかな・・・*1
ところで、さわにゃんがやらかした対局だからさわにゃんさんに了承得てからブログに上げるべきなのでしょうが、さわにゃんさんだから許してくれると信じてみます。

第22回コンピュータ将棋選手権におけるさわにゃんRLと白砂将棋の対局が5月3日(木)に、東京都調布市電気通信大学で行われた。
振り駒の結果先手さわにゃんRL、後手白砂将棋と決まった。
勝負審判の開始の合図に合わせさわにゃんRLが68王と初手を指し、厳かな雰囲気の中対局が始まった。

序盤から対局はさわにゃんRLの一方的な展開となった。
みるみると差を広げるさわにゃんRLの見事な指し回しに白砂将棋の勝機はないとの見解を持った方がほとんどだったのではないだろうか。
さわにゃんRL優勢のまま対局は進み、そのままさわにゃんRLが押し切るかと思われたが、ここで形勢を一変させる一手が指されることになった。
69手目の32飛打である。

図より△69桂成▲22全△79金打という展開が考えられ、さわにゃんRLにとって分が悪い展開となった。
思わぬ形で出てしまったこのミスにより、形勢はじわじわと白砂将棋へと傾いていくことになった。
このまま白砂将棋のペースで対局は進んでいき、活路を見出すべく粘りを見せたさわにゃんRLだったが時すでに遅し、80手目87金を静かに見届け、投了となった。
序中盤の明らかな劣勢から驚異的な粘りを見せ大逆転を演じた、白砂将棋の名局となった*2

*1:無理です♪

*2:「〜の名局となった」って将棋記事として正しい表現なのかしら